たかが知れている。
そこそこ自分に納得出来る「人生を生きる知識」を身に付けたら、
後は「ありがとう」と思える感情をオーラとして放出していれば良いと思う。
問題が起きたら修正すれば良い。
自分に足りない部分は周りが助けてくれるし、
改めて「有り難さ」を感じて「ありがとう」と声にすれば良い。
目の前の不安に捉えず、
自分の一生を物差しにして「喜怒哀楽」の設計を自分で組み立てれば良い。
そこそこ自分に納得出来る「苦しみ」を経験したら、
後は「感謝」だけしていれば良い。
世の中に起きる色々な出来事は、
一定の時間を過ぎれば「飽きて」違う世界観を見せるように、
自分で作っているという事を腑に落としているのならば、
後は実感を持って「ありがとう」と口にすれば良いし、「有り難い」と思っていれば良い。
人生なんて、
ただそれだけの話なんだと思う・・・。