よく「ありがとう」という言葉は、
言霊としては最高の言葉です。
なんて事を言われるけど、
最近「ありがとう」ではないけど「有り難い」という言葉を口にする機会が多い。
この頃、
親戚同士でやり取りをする必要に迫られ、
何かと叔父叔母に相談をしてアドバイスを貰っている。
「自分一人で生きている訳ではないんだなぁ・・・。」
「引きこもっている自分を見て心配してくれる人がいるんだ。」
という実感を感じると自然と「有り難い」という言葉が口に出る。
昔の信心深いおばあちゃんのイメージとして、
何かにつけては「ありがとう」とか「有り難い」という言葉を口にしているけど、
実生活の中で「ありがとう」や「有り難い」という言葉を口にすると「有り難さ」を実感出来るという感覚を身に付けていたのかもしれない・・・。