世界の大会として知られるオリンピック。
東京での開催に纏わる話として、
「お・も・て・な・し」という言葉が使われた。
「ありがとう」という言葉は最強の言霊と言われている。
自分への感謝ワークでは必ず「ありがとう」という言葉を使っている。
言霊の力が本当に強力なのかという実証はさておき、
世界のあちこちで人々は日頃の生活に感謝する習慣は根付いている事に注目すると面白い発想が浮かぶ・・・。
多分日本人は何か感謝出来る出来事が起きた時には「ありがとう」という言葉に心を込める人が大多数だが、
日頃の生活に対して感謝する習慣は、
世界の人々と比べると多いのか?少ないのか?
「祈り」という行為はそのように考えると、
自分への感謝ワークにも繋がる要因だなとも感じる。
日本人は外国の言葉をすんなり受け入れる事が出来る特徴があるので、
日本人の発想が世界で受け入れられるかどうかは分からないが、
「祈り」の際に「ありがとう」という言葉を添えた(必ずしも口に出す必要はない)習慣づけも可能なのかもしれない。
日本語は難しいけど、
日本語の単語はあらゆる国で認識可能だと思う。
という妄想話でした・・・。