自分が漫画なり小説なりを書いて創り出したキャラクターと、
「もしスピリチュアル対談をしたら?」
と考えると中々面白い事になると気付いた・・・。
「あなたは神様ですか?」
(あなたというキャラクターを創り出した者だから、神様と言えば神様かなぁ・・・。)
「あなたは善の心を持つ存在ですか?それとも悪の心を持つ存在ですか?」
(あまり自分の人間性を問われた所で、あまり意味が無いけどね・・・。)
「何で私はこんな人生を歩む事になるのでしょうか?」
(そんなストーリー展開だからね・・・。)
エトセトラ、エトセトラ・・・。
上記の最後の質問については、
(他人の事はよく分からないけど、)
自分の中では、
(三次元と呼ばれる現実世界の中には)アカシックレコードが存在して、
キャラクターの物事の捉え方によって話の展開が変わってくるという設定(プログラミング)がされている。
って考えている。
そして現実世界に話を戻すと、
(スピリチュアルで言われる)「本来の私」は、
そんな自分が創り出したキャラクターが様々な思いで人生を過ごすさまを、
ドラマとして没頭して見ている・・・。
さしずめ、
現実世界と呼ばれる中で生まれるドラマのジャンルは、
人間世界で言われる「リアリティーがある人間ドラマ」
と言った所だろう・・・。
書き手(本来の私)から見たら、
自分が創り出したキャラクターに魔法を使わせる事も出来るし、
空を飛ばせる事も出来る。
但し、
基本的にそんな事をさせないのは、
「作品の方向性に必要ないものをさせていないだけ。」
なのかもしれない・・・。
(更に言えば「ギャグタッチ」の作品でもない・・・。)
「何でこんな世界なのか?」
と現実世界に生きる人々が本来の私(創造主)に尋ねたとしたら、
「そんな感性の作品ですからね。」
としか言われないのかもしれない・・・。
感性の問題かぁ・・・。