Self Created Life

 

「How do you  create  your  life ?」

 

あれ?

 

英語にした方が、

 

自分が意図する表題に近いのかな?

 

「あなたはどんな人生を送りたいですか?」

 

「あなたは充実した人生を送れましたか?」

 

スピリチュアルにしても、

 

人生の中で見つける「生き甲斐」や「エンターテイメントの追求」の果てにある物は、

 

全て上記の言葉にたどり着く。

 

一人一人が創り出している「世界」という幻想の中で、

 

生きる事で夢中になっている物は、

 

一人一人が創り出している人生なんだと思う。

 

一人一人がどんなルールやルールがない世界を創り出したとしても、

 

「人生のプロセスと結果」を重視し、

 

生きる為の原動力にもなっている。

 

本当は「この世の仕組み」なんてどんな物でも構わないんだ。

 

百々の詰まり、

 

「創造主はあらゆる経験を求めている」

 

だけに過ぎないんだ・・・。

 

ただ、

 

自分だと思っているキャラクターは、

 

目には見えない物も含めた「この世の仕組み」という設定を作っている。

 

みんなに自分が主張する「この世の仕組み」が当てはまるとは限らない。

 

けれど、

 

「他人は自分の鏡」であるなら、

 

「共通の仕組み」でもあるかもしれない・・・。

 

面白いね。

 

人の感情というのも「たった一つ」で動いている訳ではない。

 

「二律背反」

 

「複数の意味合い」

 

なんかが同居している・・・。

 

「この世の仕組み」そのものにも、

 

感情と同じような、

 

「二律背反」

 

「複数の意味合い」

 

が同居する仕組みが働いているのかな?

 

ならば、

 

「人生のプロセスと結果」を豊かにさせる為の一つの意見として、

 

「捉え方を変えた理解の追求」をする事で、

 

擬似的な経験を得る事になるのかもしれない・・・。

 

と、

 

机上の空論を大口で叩いてみるけれど、

 

中々自分は「複数の意味合い」を処理出来ずに、

 

一つの事を盲目的に追いかけて、

 

結末を迎えて「ホッ」としていたら、

 

問題が解決していないままだった事に気付いて慌てふためいた。

 

という経験を今日したばかりでもある・・・。