「引き寄せの法則」と言われたら、
今時流行りのスピリチュアルのお話だと感じるかもしれないけど、
昔から人々が言い伝えて来た話の中にも「引き寄せの法則」にまつわる、
戒めも兼ねた話があるなと最近感じた。
そのお話とは、「花咲か爺さん」だったり、
「おむすびころりん」のお話である。
上記の話のポイントになる部分というのが、
「行動を起こす動機のキッカケ」にある。
「思考が強ければ強い程、思い描いている結果に反発が生じる。」
という「この世の仕組み」が存在する。
(思考というのは、この世で「喜怒哀楽」を味わう為に作られた要素であるから・・・。)
多分、「花咲か爺さん」にしても、
「おむすびころりん」にしても、
喜ばしい結果を得た理由は、
「コレ」と言った思考を働かせていない結果、
思いがけない幸運を掴む事になった。
という所だと言う事を、
昔話を聞いた際に聞く事になるはずだけど・・・。
「理解する事」と「腑に落ちる」違いの話にも繋がってくるお話だよね・・・。