年末に自分に許可を認めるワークをしてからほんの少しずつだが、
自分を取り囲む環境も良い方向に進んでいる実感を感じる事が出来るようになった。
でも今までの習慣は「パッ」と切り替わるような物でもないので、
またまた「親子の確執」に悩まされる問題が浮かび上がって来た・・・。
果たして、
「沸き上がって来た感情を抑え込むような事を続けているとノンデュアリティを体験していた時期に悩まされた頭痛を生み出す事になるかも?」
という危惧も感じた。
今回は「結局は自分の感情は発散させる事を最優先課題として、あくまで感情のままに発散させるのではなく、自分の不甲斐なさが産んだ状況である事も認めた上で、過去の親子ゲンカと比べて抑えるやり取りを心掛けよう。」
という気持ちを持って、
敢えて「親子の確執」に取り組んだ。
分かっている事として、
相手の非を責める喧嘩をした夜に見る夢は決まって「自分の不甲斐なさ」を体感させられるシチュエーションの夢を見る事になる・・・。
「因果応報」
「自業自得」としての「この世の仕組み」通りに規則正しくエネルギーが循環する事を実感する・・・。
でもこれで良いんだとも思っている。
「微妙なさじ加減」の積み重ねが、
やがて「親子の確執」として感情が捉えないようにもなるんだから・・・。
と、
考えるようにしている・・・。
不特定多数の人には、
「どんな感情が沸き上がって来ても捕らわれないようにして下さい。」
としか言えないのだろうけど、
今回の記事の内容のような経験さえ、
本当は必要なんだから・・・。