「人類みな兄弟」・・・。

 

「国籍」が無くなれば人類一つになるんじゃない?

 

◯◯県だから、✕✕県だからと言って、

 

戦争になる事はないんだから・・・。

 

という理由だけでは人は納得出来ないから、

 

一時的にまとまったとしても、

 

結局は元の状態に戻ると思う。

 

元々◯◯県、✕✕県が出来たのも、

 

「黒船」という外敵がいたからこそ一つにまとまっただけの話であり、

 

外敵を作った元で人々をまとめても、

 

結局は外敵に強いられるか、

 

新たな覇権争いを作り出すだけで、

 

問題は解決しない。

 

本質に気付かないから、

 

人々(戦争)の歴史として、

 

いつまでも堂々巡りの歴史を繰り返している。

 

縄文時代には争いがなかったよ。」

 

と言われるのは、

 

恐らく外敵を必要としないまとまり方をしていたからだと思う・・・。

 

「人類は地球に生まれた生物としては末席の存在」としての認識があったからこそ、

 

「人類同士でいがみ合っている場合ではない。」という意識があったと思うし、

 

 

「人類は地球に生まれた生物としては末席の存在」だとしても、

 

「全ての物には神が宿る」事を知っていたからこそ、

 

卑屈になる必要もないという認識も持っていたと思う・・・。

 

恐らく人類は全ての存在をまとめる能力があるのかも?

 

という部分から、

 

全ての存在のリーダー役を務める事になったのだろうけど、

 

リーダー役=支配権と自分達に都合良く捉えるようになってから、

 

外敵を作っては滅ぶという歴史を繰り返して来たのかな?

 

今の時代を生きる人類は、

 

テレパシーという力を使わないで、

 

上記の事に気付いた行動をしなさいという「縛りゲー」をプレイしている。

 

 

と、

 

色々述べているけど、

 

まだまだ自分も「人間至上主義」なんですけどね・・・。