「男性の時代」と「女性の時代」について記事を書いてみましたが、
今の時代に比べて、
「男性の時代」の時は、
何でも白黒付けるのではなく、
(白黒付けないといけない問題もあるけど・・・。)
トラブルの原因はお互い何処かに、
「自分にも非があるな。」と言う事も考えた上で、
「お互いに水に流す」
「お互い様」
という着地点を作っていた気がする・・・。
スピリチュアル界では、
「女性の時代」は受け入れる時代とも言われるが、
あまり上記のような言葉にとらわれる事なく、
「自分が出来ていない部分も受け入れる」
とか、
「個性も大事だが、他人あっての自分」
という部分は、
どんな時代を生きるとしても大事になってくる部分だと思う・・・。
多分Z世代やα世代と呼ばれる人達も、
時代うんぬん関係なく、
自分の成長という部分では、
昔の人間と言われる人達と同じように悩む人生を送るはず・・・。
「世の中のスタイルが変わりました。」
「今までの時代に合わせる事が出来なかった人達が生きやすい時代になりました。」
という時代になっても人の悩みはあまり変わらないのかもしれませんね・・・。
多分そのような「時代の変化」というのは、
40年位のサイクルで変わっている気がする・・・。
(あくまで個人の意見ですが・・・。)
(でも魂はそれぞれの時代に生きる事を前提として生まれてくる事を頭の中に入れていないといけないようにも思える。)
とはいえ、
「魂の成長」は停滞する事はあっても、
「因果応報」として「我が儘」な生活を送れば「しっぺ返し」を喰らうことになる。
自分が将来(来世など転生後も含め)嫌な思いをしたくないと思うのなら、
「我が儘」な生活ではなく、
「ありのまま」の生活を目指すという意味では、
どんな時代を生きるとしても変わらない部分なのかな?
少し話は逸れるけど、
「時代を重ねるに連れて生き辛い世の中になってる。」
という感想は、
Z世代やα世代がある程度人生を過ごせば、
後に生まれてきた世代を見て、
同じように呟く事になる。
後に生まれてくる世代にしてみれば、
大人が生き辛いと思っている世界は、
当たり前の世界として生活する事になるんだろうし・・・。
まぁ、
まぁ、
色々考えた所であまり意味がない話になってしまうのかな?