前回の記事の内容の捕捉ネタ・・・。

 

あの世の仕組みについて聞いた話の中で、

 

生まれ変わる前に前世の記憶を忘れさせる為の「忘却の間」という場所で、現世の時間で言う約30年~約100年過ごす事になるらしい・・・。

 

上記の場所で、現世で見れば見るに耐えない格好をしている人もいるらしい・・・。

 

人はそれぞれ自分が理性に囚われる事なく、心地良さのみを追求して過ごしているので、

 

頭に布を被って歩き回る人がいたとしても、

 

他人はおろか、本人でさえ、自分の格好に気付かないし、気にもしていないとの事。

 

欲望に溺れ過ぎて皮膚がただれたまま、裸の格好で歩き回る人もいるらしい。

(やはり他人も本人も気にしていないらしい・・・。)

 

ある意味「楽園」と言われたら「楽園」だ。

 

更に言うなら、

 

生まれ変わる為に「羞恥心」を持つ事になると言われれば、

 

表現としては、

 

現世に生まれ変わる事は、あの世から追放されたと言う表現も出来るかもしれませんね・・・。